FOTOFARM信州 風景情報バックナンバー
04月24日
風景情報
水田と北アルプスとタンポポ 花見の水田 (池田町)
(この写真は過去のもの)
GWの連休を前後して、安曇野の水田には水が張られる。
水鏡に北アルプスや民家が映り込み、安曇野が最も安曇野らしさを見せる季節だ。
水鏡が楽しめるのは、稲が伸び始める5月下旬まで。
ミズバショウ 乗鞍高原 一ノ瀬 (松本市安曇)
(この写真は過去のもの)
現在すでに咲き始めており、間もなくこの写真程度になるだろう。
同じ乗鞍高原でも少し標高の低い「宮ノ原」地区のミズバショウ群生地では、
すでに見頃を迎えている。
ミズバショウ 奥裾花自然園 (長野市鬼無里)
(この写真は過去のもの)
暖冬少雪の影響で、今シーズンの奥裾花自然園では、ミズバショウの早い開花が
進んでいる。
一部の報道などでは5月中旬まで見頃と報じられているが、私のお勧めは今から今月末まで、
遅くともGW中までには訪れたい。
私の予想ではGW過ぎには、かなりくたびれてくると思うのだが。
ただし、その頃からの、ここの新緑は素晴らしく、その魅力はミズバショウに勝るとも劣らない。
新緑が美しいのは5月末頃まで。