FOTOFARM信州 風景情報バックナンバー
08月05日
8月5日撮影日記
天狗平と大日連山 天狗平にて (富山県立山町)
室堂から弥陀ヶ原へと続く快適なトレイル。
朝日を斜光であびたチングルマやコイワカガミが遊歩道の周辺を飾っている。
背後の山は大日連山だ。
今朝の食卓 天狗平にて (富山県立山町)
8月の観光シーズンだというのに視界に人影は見えない。
この広い風景とこのテーブルが私の選んだ今朝の食卓だ。
どこからか流れてくる針葉樹(オオシラビソか?)の香りと穏やかな風に
たった一人の時間を楽しむ。
池塘とワタスゲ 弥陀ヶ原 (富山県立山町)
もう散ってしまったものと思っていたワタスゲがかろうじて咲いていた。
この花を入れるだけで、高原の空気や風も表現できる。
池塘 弥陀ヶ原 (富山県立山町)
竜王岳他の山々 松尾峠より (富山県立山町)
弥陀ヶ原の遊歩道を登り詰めた折り返し地点の峠。
ここに立つと室堂や弥陀ヶ原からでは眺めることの出来ない谷や山脈に
出会える。
鷲岳他の山々 松尾峠より (富山県立山町)
薬師岳 松尾峠より (富山県立山町)
チングルマと奥大日岳 室堂平にて (富山県立山町)
ハイカーと立山連峰 雷鳥沢への下り (富山県立山町)
血の池 雷鳥沢への下り (富山県立山町)
水に酸化鉄が多く含まれていて、錆び色で赤く見えるため名付けられたという。
さらば雷鳥沢 雷鳥沢野営場にて (富山県立山町)
快適な2泊3日を過ごした野営場。
08月04日
8月4日撮影日記
北アルプス名峰群 一ノ越より (富山県立山町)
竜王岳 一ノ越より (富山県立山町)
室堂平と後方が奥大日岳後方左が大日岳 一ノ越より (富山県立山町)
右手前竜王岳後方は北アルプス名峰群 一ノ越より (富山県立山町)
右・竜王岳、中央・鬼岳、左・獅子岳、後方・薬師岳 雄山への登りより (富山県立山町)
右手前・獅子岳、後方右・黒部五郎岳、後方・笠ヶ岳 雄山への登りより (富山県立山町)
中央後方・槍ヶ岳、その右後方・穂高岳 雄山への登りより (富山県立山町)
室堂平と後方右・奥大日岳、後方左・大日岳 雄山への登りより (富山県立山町)
後方中央やや左・針ノ木岳 その左後方・蓮華岳 立山雄山山頂より (富山県立山町)
鹿島槍ヶ岳 立山雄山山頂より (富山県立山町)
北アルプス名峰群 立山雄山山頂より (富山県立山町)
山頂の雄山神社、後方右から鹿島槍ヶ岳、五竜岳 立山雄山山頂より (富山県立山町)
山頂の雄山神社 立山雄山山頂より (富山県立山町)
本日残りのメニュー、手前右・大汝山、左手後方・別山、その後方・剱岳 立山縦走路より (富山県立山町)
振り返って見た雄山 立山縦走路より (富山県立山町)
大汝山山頂 立山縦走路より (富山県立山町)
眼下の黒部湖、その背後は針ノ木岳 立山縦走路より (富山県立山町)
大汝休憩所 立山縦走路より (富山県立山町)
富士ノ折立 立山縦走路より (富山県立山町)
手前中央・真砂岳、右手後方・別山と剱岳 富士ノ折立より (富山県立山町)
手前右・真砂岳、左手眼下・雷鳥沢、その後方・奥大日岳と大日岳 富士ノ折立より (富山県立山町)
室堂と雲 別山への縦走路より (富山市立山町)
チシマギキョウ、左手眼下・雷鳥沢、後方・大日連山 別山への縦走路より (富山市立山町)
振り返って見た富士ノ折立 真砂岳近くより
これから登る別山 真砂岳近くより
チシマギキョウと後方は別山 真砂岳近くより
別山から降りてきた登山者 別山登りより
真砂沢の残雪 別山登りより
振り返ってみる立山連峰 別山登りより
別山南峰から見る別山北峰(山頂) 別山南峰より
別山北峰(山頂)から見た別山南峰と登山者たち 別山北峰より
剱沢と剱岳 別山南峰より
剱沢のテント場と山小屋 別山南峰より
剱沢と剱岳 別山南峰より
ハクサンイチゲと立山連峰 雷鳥沢下り
ベースキャンプへ 雷鳥沢下り
チングルマと右手後方にベースキャンプ 室堂乗越への登りから振り返る
テントで仮眠した後、再び撮影に。
目的地は室堂乗越。
当然帰りは暗くなるので、ヘッドランプと乾電池の予備は必携。
振り返ると残照を受けたテント村が生き生きと浮き出して見えた。
帰路、霧にまかれても迷わぬように、ルートを丹念にチェックしながら登る。
ハクサンイチゲと夕暮れの雷鳥沢 室堂乗越より
奥大日岳と黒部市方面をおおった雲海 室堂乗越より
未明から日没まで、今日も良い1日だった。
テントに下って酒と飯にしようか。
08月03日
8月3日撮影日記
観光客とミクリガ池 室堂平にて (富山県立山町)
観光客と立山連峰 雷鳥沢への下りより (富山県立山町)
立山連峰と手前の小山は雷鳥豆山 雷鳥沢への下りより (富山県立山町)
雷鳥沢野営場 雷鳥沢への下りより (富山県立山町)
雷鳥沢野営場と立山連峰 雷鳥沢にて (富山県立山町)
テント村それぞれの暮らし 雷鳥沢にて (富山県立山町)
絵を描く人、午後のお茶を楽しむ人、山から降りてくる人、
それぞれの時間がゆっくり流れている。
なんとこの野営場は一人当り500円を払えば後は何泊しても無料。
風呂?、風呂は近くの宿泊施設で温泉の外来入浴が出来る。
我家はここにしよう 雷鳥沢にて (富山県立山町)
2泊3日の我家 雷鳥沢にて (富山県立山町)
称名川と残雪 雷鳥沢にて (富山県立山町)
残雪と立山 雷鳥沢にて (富山県立山町)
お花畑 雷鳥沢にて (富山県立山町)
ハクサンイチゲ 雷鳥沢にて (富山県立山町)
チングルマ 雷鳥豆山にて (富山県立山町)
浄土山 一ノ越への登りより (富山県立山町)
右下は霧におおわれた雷鳥沢、左後方は奥大日岳 一ノ越より (富山県立山町)
夕暮れ。左がミクリガ池、中央がミドリガ池、右下が雷鳥沢、後方が奥大日岳 一ノ越より (富山県立山町)
夕暮れ。ミクリガ池とミドリガ池、後方中央が奥大日岳、後方左が大日岳 一ノ越より (富山県立山町)
07月31日
7月31日撮影日記
硫黄岳山頂の御来光 硫黄岳山頂にて (茅野市・南牧村)
本日のメニュー 硫黄岳山頂より (茅野市・南牧村)
振り返って見た硫黄岳と硫黄山荘 横岳への途中より (茅野市・南牧村)
右手前が横岳、左手はるかに富士山 横岳への途中より (茅野市・南牧村)
左が赤岳、右が阿弥陀岳、中央はるかに南アルプス 横岳への途中より (茅野市・南牧村)
道標 横岳山頂近くにて (茅野市・南牧村)
赤岳と縦走路 二十三夜峰の先の下りより (茅野市・南牧村)
行者小屋 行者小屋にて (茅野市)
07月30日
7月30日撮影日記
森林限界近く 硫黄岳への登りにて (茅野市)
道標 赤岩ノ頭にて (茅野市)
硫黄岳 赤岩ノ頭より (茅野市)
オーレン小屋方面の谷 硫黄岳山頂直前より (茅野市)
左が横岳、中央が赤岳、右が阿弥陀岳 硫黄岳山頂直前より (茅野市)
硫黄岳山頂 硫黄岳山頂にて
硫黄岳山頂の大崖 硫黄岳山頂にて
北側からの登山者と後方は天狗岳 硫黄岳山頂より
本日のメニュー 硫黄岳山頂より
硫黄岳山頂から眺めた本日のルート。
手前に横岳、その先に赤岳が待っている。
硫黄岳山荘 大ダルミにて (茅野市)
駒草神社 大ダルミにて (茅野市)
タカネツメクサ 大ダルミにて (茅野市)
チシマギキョウ 大ダルミにて (茅野市)
若者グループ 大ダルミにて (茅野市)
撮影中の登山者 横岳への途中にて (茅野市)
大同心と穂先の登山者 横岳への途中より (茅野市)
休憩中の登山者と後方は横岳 奥の院直前にて (茅野市)
横岳 奥の院直前より (茅野市)
佐久方面の眺望 奥の院直前より (茅野市)
大同心 奥の院直前より (茅野市)
ミヤマダイコンソウ 奥の院直前にて (茅野市)
ミヤマダイコンソウと小同心 奥の院直前にて (茅野市)
大同心 奥の院直前より (茅野市)
チシマギキョウ 横岳山頂直前にて (茅野市)
ハシゴ場やクサリ場の連続。
緊張感保ちながらも登山者は、この花の紫を楽しんでいた。
横岳山頂 横岳山頂にて (茅野市)
チシマギキョウ 横岳山頂にて (茅野市)
振り返って見た横岳山頂 横岳山頂の先より (茅野市)
小同心 横岳山頂の先より (茅野市)
さらに続く岩峰 横岳山頂の先より (茅野市)
チシマギキョウ 横岳山頂の先にて (茅野市)
チシマギキョウのつぼみと花後のチョウノスケソウ 横岳山頂の先にて (茅野市)
チョウノスケソウ 横岳山頂の先にて (茅野市)
コバノコゴメグサ 横岳山頂の先にて (茅野市)
イワベンケイ 横岳山頂の先にて (茅野市)
ハクサンシャクナゲ 横岳山頂の先にて (茅野市)
チシマギキョウ 横岳山頂の先にて (茅野市)
ミヤマダイコンソウ 横岳山頂の先にて (茅野市)
登山道 横岳山頂の先にて (茅野市)
赤岳と縦走路 二十三夜峰の先より (茅野市)
イブキジャコウソウ 二十三夜峰の先の下りにて (茅野市・南牧村)
イワオウギ 二十三夜峰の先の下りにて (茅野市・南牧村)
ムシトリスミレ 二十三夜峰の先の下りにて (茅野市・南牧村)
チシマギキョウ 二十三夜峰の先の下りにて (茅野市・南牧村)
ミヤマダイモンジソウ 二十三夜峰の先の下りにて (茅野市・南牧村)
ミヤママンネングサ 二十三夜峰の先の下りにて (茅野市・南牧村)
クジャクチョウ 二十三夜峰の先の下りにて (茅野市・南牧村)
チシマギキョウ 二十三夜峰の先の下りにて (茅野市・南牧村)
赤岳と登山者 二十三夜峰の先の下りより (茅野市・南牧村)
地蔵ノ頭 地蔵ノ頭にて (茅野市・南牧村)
チシマギキョウ 地蔵ノ頭にて (茅野市・南牧村)
チシマギキョウと赤岳天望荘と赤岳 地蔵ノ頭にて (茅野市・南牧村)
地蔵尾根の望月さん御夫妻 地蔵ノ頭にて (茅野市)
南アルプス市の望月さんご夫妻。北岳や仙丈ケ岳の麓にお住まいのお二人は、
朝の天気を確かめてから、山行きを決めることも多いという。