FOTOFARM信州 風景情報バックナンバー
07月22日
7月22日撮影日記
花の白馬岳・小蓮華山 撮影行
雪舌の登山者 白馬尻直前
雪渓の始まり 白馬尻直前
雪渓脇の新緑 白馬尻直前
白馬大雪渓 白馬尻小屋の先
後続の登山者たち 白馬尻小屋の先
先を行く登山者たち 白馬尻小屋の先
単独の縦走屋さん 大雪渓途中
崩落直後の土石と登山者 大雪渓途中
大雪渓最上部 葱平
姿を現した杓子岳 葱平
ミヤマキンポウゲ 葱平
オオカサモチ 葱平
ハクサンフウロ 葱平
クルマユリ他 葱平
小雪渓の始まり 葱平
避難小屋 小雪渓の先
お花畑に続く道 小雪渓の先
雪渓と雲 小雪渓の先
杓子岳 小雪渓の先
お花畑と杓子岳 お花畑
村営白馬岳頂上宿舎 お花畑の先
ミヤマオダマキ ミヤマオダマキのつぼみ 白馬岳頂上宿舎直下
村営白馬岳頂上宿舎とテント場 白馬岳頂上宿舎の上
右手前・頂上宿舎、左後方・白馬山荘と白馬岳 白馬岳頂上宿舎の上
シナノキンバイ 白馬岳頂上宿舎の上
ハクサンイチゲ 白馬岳頂上宿舎の上
白馬山荘と白馬岳 白馬岳頂上宿舎の上
長野県警察航空隊のヘリ 白馬岳頂上宿舎の上
縦走路と中央が杓子岳、右後方が鑓ヶ岳 白馬岳頂上宿舎の上
ハイマツと左奥が杓子岳、中央奥が鑓ヶ岳 白馬岳頂上宿舎の上
左が杓子岳・右が鑓ヶ岳 白馬岳頂上宿舎の上
旭岳と雪田 白馬岳頂上宿舎の上
タカネヤハズハハコ 旭岳と雪田周辺 (富山県黒部市)
ハクサンコザクラとハクサンイチゲ 旭岳と雪田周辺 (富山県黒部市)
ハクサンイチゲ 旭岳と雪田周辺 (富山県黒部市)
ハクサンボウフウ 旭岳と雪田周辺 (富山県黒部市)
ナナカマド 旭岳と雪田周辺 (富山県黒部市)
ハクサンイチゲ 旭岳と雪田周辺 (富山県黒部市)
07月20日
7月20日撮影日記
参道 清原寺 (安曇野市有明)
北アルプスの麓、森に囲まれて建つこの寺は、戦国時代この地を治めた
小岩盛親、盛康親子の菩提寺。
城は永禄4年6月28日、武田信玄の軍勢によって攻められたが降伏せず
徹底抗戦の末落城。
父子は切腹。家臣はもとより女子供まで含む数百人が討ち死に及び処刑
されたという。
数十年前、川端康成、井上靖、東山魁夷の三人の巨匠が連れ立ってその
城跡を訪ねたことがある。
その時彼らは、この地でどんな物語や風景を想像していたのだろうか。
参道の両脇に色白のヤマアジサイが続いている。
ガクアジサイ 清原寺 (安曇野市有明)
ハス 清原寺 (安曇野市有明)
連日の長雨で花どころか蕾まで色あせてしまった大賀ハス。
今の固い蕾が咲き揃う頃、また訪ねてみようか。
ハスの開花は、晴れた日の午前9時頃から昼頃まで。
見頃は9月の彼岸まで続く。
ハスと後方は小岩嶽城跡のある山 清原寺 (安曇野市有明)
小岩嶽城は自然の山を利用して築かれた山城だった。
当時を偲べるものは麓に再現された砦の一部と、山中の石垣だけ。
夏ソバ 南小倉 (安曇野市三郷)
アジサイとスイレン 南小倉室山池 (安曇野市三郷)
アジサイ 南小倉室山池 (安曇野市三郷)
スイレン 南小倉室山池 (安曇野市三郷)
ルドベキアとヒメジオン あさひプライムスキー場 (朝日村)
昨年は一面がルドベキアだけでうめ尽くされていたのだが、何故か今シーズンは
ヒメジオンと混生状態になっていた。
そのせいか見物人の姿は一人もなし。
私としては今の方が好きなのだが。
ガクアジサイ 常光寺 (塩尻市上西条)
ガクアジサイが見頃を迎えていたが、その足元の参道は長雨による
水害で深く傷ついていた。
周囲に人影は無く、寺は静まりかえっていた。
アジサイ 法船寺 (松本市内田)
遠目には見頃だが、長雨にさらされたためか変色しかけたところが
目に付く。
明後日までが見頃の限界だろうか。
ここから西に少し下った弘長寺のアジサイは、すでに見頃を過ぎていた。